どうも、ホシノです。今回はアワノさんの選書、渡辺雅子さんの『論理的思考とは何か』を掘り下げます! まずは著者の驚きの原体験から。日本の大学からアメリカのコロンビア大学院へ進学した著者ですが、提出した英語のレポートが教授からなんと「採点不能(0点以下)」と突き返されてしまいます。書き直しても連続で拒否され、悩んだ末に「アメリカ式の構造」に書き換えた途端、一気に高評価に!この衝撃から、国や文化によって「論理のルール(プロトコル)」が全く異なることに気づき、研究が始まったそうです。 ビジネスで盲信されがちな「結論・根拠・結論(PREP法)」もアメリカ式の一つの型。イランなど他国ではその型で説明しても通用しないのだとか。 今回はそのプロローグとして、ベースとなる「4つの論理的思考法」を解説してもらいました。 論理(演繹):一般法則に当てはめて結論を導く(売上=単価×客数など)レトリック:感情に訴えかけ、人を説得する(政治家やジョブズが得意な技術)科学(アブダクション):起きた結果から「なぜ?」と仮説を立てて検証する哲学:「そもそも売上とは何か?」と物事の本質を突き詰める 「議論がかみ合わない」という時は、この4つのアプローチがすれ違っているのかも。相手や状況に応じて使い分ける認識を持つと、ビジネスでもかなり役立ちます。ちなみに科学や哲学思考が好きなアワノさんに対し、私ホシノは抜群に「レトリック」が好きだと判明しました(笑)。 次回はいよいよ、文化や国による論理的思考の違いという本論へ迫ります。お楽しみに! Rss Apple Podcaster →