クラオタラジオ
Avsnitt

#09 J-POPの「黄金のコード進行」は300年前からあった ― パッヘルベルのカノン

Dela

プロアルテムジケの社内クラオタが、本気でクラシックを語るラジオ。

40年の招聘経験を持つ会長と、全国のホールを回る営業現場代表が、

クラシック詳しくない代表に向けて、愛を熱量で語ります。


第9回は、結婚式やホテルで誰もが聴いている「パッヘルベルのカノン」。

曲名は知らなくても、あなたはこの曲を人生で何百回も聴いています。

・メロディは1本しかない ― 仕組みは「かえるのうた」と同じ輪唱

・低音は8小節を28回繰り返しているだけ。その進行が「黄金のコード進行」

・J-POPで今も現役。スピッツ「チェリー」、あいみょん「マリーゴールド」…

・クラシックでは「なぞるな、自分の道を行け」。だから模倣曲がほとんどない

・パッヘルベルは500曲書いたのに、カノンはたった1曲。しかも250年間忘れられていた

・有名になったのは約50年前のある録音がきっかけ ― つまり"アレンジした人の勝利"

・本当は「カノンとジーク」の2曲セット。ジークは誰も知らない


300年前のヒットの法則が、あなたのプレイリストでまだ生きています。

あなたを、クラシック沼へ。


【出演】

原 源郎(プロアルテムジケ会長・40年の招聘経験)

村山 智美(営業・全国60館以上のホールを回る現場代表)

川﨑 俊介(代表・クラシックはまだまだ勉強中/ポピュラーミュージックの作曲スクールを運営)


【プロアルテムジケ】

1985年創業のクラシック音楽事務所。海外アーティスト招聘・公演制作を行っています。

https://www.proarte.co.jp/


【使用音源】

パッヘルベル「カノンとジーク ニ長調」

「Canon and Gigue in D major」by Chamber Music Society of Lincoln Center / Musopen / CC BY-NC-ND 3.0

https://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/3.0/


【BGM】

エンディング曲:エルガー「愛の挨拶」(Salut d'amour, Op. 12)

「Salut d'Amour」by Emanuel Salvador / Musopen / CC BY 3.0

https://creativecommons.org/licenses/by/3.0/


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