2026年10月26日(月) 琉球新報の記事から紹介します。 担当は上地和夫さんです。 静岡市清水区の清見寺に供養されている 具志頭王子の法要が21日、開かれ、 出席者は墓参りの後、 本堂で法要の儀や琉球舞踊奉納を行い、 弔いました。 具志頭王子は琉球王国尚寧王の弟です。 薩摩藩に侵攻された後、 江戸幕府への接見で尚寧王に同行した 具志頭王子は1610年8月21日、 江戸に向かう途中、駿府、現在の静岡市の 徳川家康と面会後、病死しました。 家康は手厚く弔うよう指示し、 駿河湾を眼下に太平洋が見渡せる 清見寺に葬られました。 はごろもフーズの後藤会長が 静岡商工会議所会頭を務めていた 2010年、徳川家康の生誕イベントに合わせ、具志頭王子の葬祭を提案し、 静岡・沖縄県人会の墓参と統合させた 現在の形式の法要が始まりました。 ツナ缶消費県の沖縄。11月に修復を終えた正殿がお披露目される首里城の再建支援なども通じて沖縄との縁を再認識したという後藤会長は、 関係者と一緒に当時の王子をしのぶ法要を 行えることに感謝しました。 県人会の照屋副会長は 「このような歴史や縁があることを 多くの人に知ってもらってさらに交流が 深まるとうれしい」と期待しました。 (了) Rss Apple Podcaster →