2026年6月15日(月) 放送分 担当は上地和夫さんです。琉球新報の記事から紹介します。 23日の慰霊の日を前に、糸満市摩文仁にある沖縄平和祈念堂で10日、沖縄平和祈念像のほこりを払う「浄め」が行われました。 平和祈念像は、芸術家の故山田真山さんが 原型を制作しました。 高さおよそ12メートル、 横幅およそ8メートルの像で、 県内のバスガイドや浦添市美術館の職員など 30人が参加し、黙とうを捧げたあと、 布で像のほこりを丁寧に拭き取り、 全国各地から奉納された折り鶴を整理しました。 山田さんの弟子で、制作に中心的に携わった 浦添市美術館館長の糸数政次さんは 「戦後81年が経つが、世界は平和ではない。 戦争を二度と起こしてはならないという 気持ちで浄めた」と語りました。 4月に沖縄バスに入社し、 初めて浄めに参加した20歳の女性は 「いずれ修学旅行生などに平和祈念像について 案内する日が来るので、 紹介に力が入ると思う」と笑顔を見せました。 沖縄平和祈念堂では22日午後7時から、 沖縄全戦没者追悼式前夜祭が開かれます。 (了) Rss Apple Podcaster →