Avsnitt 野球って芸術ですか?「野球狂い」の美学研究者と語り合う。ゲスト:根岸 貴哉さん(『野球の美学』著者)【soi.chat #14】 soi.chat |「つくる」と「かんがえる」について「はなす」 Spela Dela
「soi.chat」は「つくる」と「考える」のあいだで活動するデザイナー、写真研究者、人類学者、編集者の4人がおしゃべりするPodcast番組。今回は特別ゲスト回。中村寛が単独で聞き手となり、春秋社より『野球の美学』を上梓された根岸 貴哉さんをお招きしました。WBCの開幕に合わせてお届けする2回構成の前編です。 野球を「狂ったように」見続けてきた根岸さんの原体験、野球と美学を結びつけた卒論秘話、そして「感情教育の場」としての野球観戦の可能性まで、たっぷり語り合いました。 ▼サマリー特別ゲスト回/WBCのタイミング/『野球の美学』(春秋社)/学問としての美学と日常語の美学/野球を「見る」モード/フォームの思想/球場という装置/野球中毒の原体験/祖父とラジオ中継/卒論のエピソード/美学者に「勝てる」分野を探して/2ヶ月での執筆/コンテキストと批評/ギアーツ「ディープ・プレイ」/バリの闘鶏と感情教育/アスリートの引退=疑似的な死/メディアと戦力外通告 ▼出演 根岸 貴哉(ねぎし・たかや) 立命館大学大学院先端総合学術研究科修了。博士(学術)。現在、立命館大学授業担当講師。神奈川県出身。専門はスポーツ美学、スポーツ史、メディア論など。2024年度野球文化學會研究部門奨励賞受賞。著書に『野球のメディア論——球場の外でつくられるリアリティー』(青弓社、2024年)、「ゲーム実況」(『クリティカルワード ゲームスタディーズ——遊びから文化と社会を考える』吉田寛、井上明人、松永伸司、マーティン・ロート編著、フィルムアート社、2025年)、『野球の美学』(春秋社、2026)など。 中村寛(なかむら・ゆたか) 文化人類学者 デザイン人類学者 多摩美術大学リベラルアーツセンター アトリエ・アンソロポロジー合同会社 ▼ご感想・ご質問などSNSなどで #soichat でポストしていただけたら嬉しいです。また下記のおたよりフォームからのご感想・ご質問も大歓迎です。https://forms.gle/hBrtyRLPm8m5u7cg7 Rss Apple Podcaster →