肉体は滅びるが、魂は滅びることはない――思考を通じて魂そのものに到達しようと訓練を続けてきたソクラテスにとって、死はどのようなものだったのでしょうか。プラトンは、ソクラテスにとって、死は自らの魂が肉体から離れ自由になることができる契機であり、また魂そのものになることによって不死不滅に至る契機だったと捉えました。 魂はいかにして不滅たりうるのか?その証明の過程を、『パイドン』や『メノン』の読解によって、「人は自分の知らないものをどうやったら学ぶことができるか」という疑問に対する考察などを経由しつつ確認してゆきます。 0:00〜 ソクラテスの死とイデア 2:22〜 想起説による魂の不死の証明——人はいかにして学ぶことができるのか 7:31〜 学ぶとは想起することである 9:24〜 想起説と魂の不死 13:03〜 イデア論の力 「ソクラテスの死を考えなおす——思想編」へのコメントはこちらまで↓ https://artsandphil.jp/radio/editorial-department/tetsugaku-radio-season-2/ 「ソクラテスの死を考えなおす——歴史&政治編」原稿の購入&番組へのサポートはこちら↓ https://www.buymeacoffee.com/tetsugakuradio https://artsandphil.base.shop/ 出演:栗山はるな/土岐悠太/渡辺洋平 構成:土岐悠太 Twitter:哲学ラジオ(@tetsugaku_radio) Rss Apple Podcaster →