大気に酸素がほとんどなかった34億年前、なぜか地球の地下はすでに錆び始めていました。髪の毛より細い結晶に閉じ込められた硫黄を巨大X線施設で調べると、30億年分の「地下の錆び具合」が見えてきたのです。私たちが吸う酸素の歴史を塗り替えるかもしれない最新論文を、ナオト博士が10分で解き明かします。 Nature Geoscience Progressive oxidative weathering raised sub-arc mantle fugacity on the Archaean Earth Rss