映像を「枠」から解放した先駆者、トニー・アウスラー展の深掘り完結編。森美術館キュレーターの椿玲子さんを迎え、19世紀の「偽の巨人事件」に着想を得た新作や、AI・5G時代の妖精を映す《マシンエルフ》を解説。さらに、パリでの「おばあさんハント」やファッションから現代アートへ至った椿さんの独自のキャリアに迫ります。https://sorosoro-art.vercel.app/ep/158 番組の感想は、#そろそろ美術の話を でお願いいたします。番組公式Twitterもフォローをお願いします! Guest Profile 椿玲子(つばき れいこ) 森美術館キュレーター。2002年より森美術館に所属し、「医学と芸術展」「宇宙と芸術展」「レアンドロ・エルリッヒ展」など、数々の話題の展覧会を企画担当現在、虎ノ門ヒルズの文化複合施設「TOKYO NODE」の企画にも携わり、本展「トニー・アウスラー展」のキュレーションを手掛ける Show Notes 森美術館とTOKYO NODEについて 森美術館 - MORI ART MUSEUM: 六本木ヒルズ森タワー53階(地上230m)。アジア・パシフィックの現代アートのハブを目指している。TOKYO NODE| 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー - Toranomon Hills Station Tower | TOKYO NODE: 2023年に開業した虎ノ門ヒルズの情報発信拠点。 トニー・アウスラーの出展作品 《ホイス・イット・フロム・ザ・ピット》: 1869年に起きた「カーディフの巨人(偽の巨人の化石発掘事件)」をモチーフにした新作《マシンエルフ》: 電子機器に不可欠な「クリスタル(水晶)」と、5Gなどの見えない周波数(妖精=エルフ)を掛け合わせたデジタル・オカルト作品《ユーフォリア》: 1991年発表の作品。人々がテレビ等のメディアを注視し続けてトランス状態に陥る現代社会を30年以上前に余見していた 椿さんのキャリアについて 篠原資明 - Wikipedia: 椿さんの指導教官。ウンベルト・エーコの『開かれた作品』の訳者であり、村上隆の博士論文の審査員も務めた美学者 やなぎみわ: 京都出身の現代美術作家。パリ留学中の椿さんが制作アシスタントを務め、新作のモデルを探すためカフェで「おばあさんハント」を行ったエピソードが語られるカルティエ現代美術財団: ジャン・ヌーヴェル設計のガラス張りの建物で知られるパリの現代アート拠点。椿さんはアジア人初のインターンとして展覧会制作を経験した 展覧会情報 トニー・アウスラー:技術と霊知のはざま~魔術、メディア、アート~: 2026年9月27日(日)まで開催中【トニー・アウスラー展 関連企画】アートテラー・とに~さんと巡る、閉館後の特別貸切ツアー! | TOKYO NODE: 7月22日(水)19:00より、アートテラー・とに〜による閉館後の特別貸切ツアーを開催予定 Rss Apple Podcaster →