6月19日のゲストは、日本文学研究者のロバート キャンベルさんです。近世・近代日本文学を専門とするキャンベルさん。

最新著書は万葉集の時代から夏目漱石まで、およそ1300年間の日本文学に登場する「感染症」を14人の研究者と分担して考察した『日本古典と感染症』(角川ソフィア文庫)。

源氏物語や徒然草に出てくる様々な「やまひ=感染症」の話、また江戸時代にもあったソーシャル・ディスタンス事例など、日本文学と感染症にまつわるお話を伺っていきます。

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